もっとNゲージを楽しむ為に - Nゲージでオリジナルの客車を作る方法

Nゲージでオリジナルの客車を作る方法とは

緑のライン電車

Nゲージ自体は非常に精巧でリアルにできていますが、実は細かくみると本物と違う部分がいくつかあります。この場合には、自分でウェザリングや加工などをしてオリジナルの車両を作る方法も考えられます。

客車に関して見てみると、新品のものを購入した時は屋根が綺麗な状態です。しかし実際の客車の屋根を見てみると、たいていは黒か茶色で汚れています。茶色で汚れているのは、砂埃などが付いているせいです。また黒く汚れているのは、油などが付いている可能性があるでしょう。これらはウェザリングをすることで、簡単に表現をすることができます。特に客車の中でも14系寝台列車は、発電機が床下に設置されており、発電機の周りや屋根の1部がすすで真っ黒になっていることがあります。

ウェザリングで加工する場合のポイントは、黒や茶色の塗料をそのまま使う方法と両方を混ぜる方法があります。塗料は水性でも油性でも良いですが、どちらかと言えば油性の方が色落ちしにくいです。
塗料を利用するときに気をつけておきたい事は、つやなしを利用することです。屋根の汚れは通常光沢がありませんので、つやなしの塗料を利用しリアルに再現をしましょう。あとは、せっかく塗装をしたのに剥がれてしまうとやり直すことになるため、剥がれないように工夫することが大事です。剥がれないようにするためには、コーティング剤を塗ると良いです。スプレータイプのコーティング剤ならば、誰でも簡単にコーティングをすることが可能です。

客車を設置する

寝台列車用の客車を加工する場合には、窓の内側にブラインドをつけると良いでしょう。実際の車両はブラインドがおりていることが多いです。そのためブラインドを灰色の紙などで表現すれば、それだけでかなりリアルな客車が出来上がります。ただすべての窓にブラインドをつけてしまうと逆に不自然なため、一部の窓はブラインドをつけない状態にした方が良いです。